こんにちは、「でんすけ」です!
あなたは、「理想の体型になりたい」または「健康のために体重を落としたい」などの理由でダイエットしようかと悩んでいませんか?
今回は、「なぜなかなか体重は落ちないのか?」について、僕の経験や失敗をもとにわかりやすく書かせていただきました。
きっとあなたの問題解決のお手伝いができる内容になっていると思いますので最後まで読んで試してみてくださいね!
この記事の内容に気づくまでにずいぶん遠回りしました・・・
ジムに行ってるのに「でんすけ」の体重90kg以上あったもんね!
そうそう!内臓脂肪がドクターストップレベルまでいってた・・・
今までテレビや雑誌やインタネットの情報をもとにダイエットをされた経験がある人も多いと思います・・・とくに人生のイベントの前や社会人であれば健康診断が近づいてくるとダイエットしなきゃってあせりますよね?
例えばスポーツジムに行くと全体的に筋肉はついてるんだけど、お腹周りだけは脂肪がついている人をよく見かけます!
僕も筋トレして鏡の前でポーズを決めるたびにお腹を凹ませていました(汗)
そういえば腹筋ばかり鍛えてる時期があったねw
なにが言いたいかというとスポーツジムに行って筋トレをしても、一度ついた脂肪は落ちにくいということなんです!
フーっと息を吐いてみたときにポッコリとお腹が出ていませんか?
これでお腹に内蔵脂肪がついていることがわかります。
あなたがこの記事に書いてあることが実行できたら、高価なダイエット商品を買い続けたり、人生の大切な時間をダイエットに使わなくてよいかもしれません。
そして、その「お金」や「時間」を人生を豊かにしてくれる「友達と旅行に行ったり」「好きな人と過ごしたり」「趣味を楽しんだり」できると思います!
僕も実行している内容ですので、最後まで読んで頑張ってためしていただければ嬉しいです。
今回の記事は、「前編」と「後編」に分かれています。
それではひとつひとつ一緒に見ていきましょう!
あなたは、1日にどのくらい水分をとっていますか?
成人の1日に必要な水分量は2.5リットルですが、その中で食事からとれる水分以外に約1.5リットルくらいは口から飲まないと脱水症状になってしまいます。
でも、それを全部甘いジュースでとっていたら糖質の量が大変なことになるのがわかりますよね?
「いやいやそんな〜!」と思われるかもしれないですが、先ほどお話した食事から水分をとる時にも糖質(お米やパンや調味料)も含まれていますので、大量に糖質をとることになってしまいます!
ついつい手がのびてしまう菓子もダメですよ〜!
「でんすけ」は、引きこもってる時期に3食お菓子食べてよねw
せんべいは糖質ゼロだって言ってたわ・・・
あなたは、この糖質の量を全部1日で燃焼しようとするのは無理だと思いますよね?
1日の活動で燃焼できなかった糖質は脂肪に蓄えられどんどん大きくなります。
そこで、あなたにおすすめするのは普段飲んでいる糖質の多い飲み物を「水」か「緑茶」にかえることです。
まず「水」は糖質がゼロなので、運動中の水分補給に適しています。
それ「スポーツドリンク」ではダメなの?と思いますよね。
でも、「スポーツドリンク」は糖質がコーラの半分くらいはあります!
ちなみにラベルの成分表記に糖質という文字はなく炭水化物と書かれていますが、「炭水化物=糖質+食物繊維」で食物繊維はちょびっとなので無視してよいのですが、ほとんどが糖質なんです!
もし夏に熱中症対策で塩分をとる場合は、スポーツドリンクより塩分タブレットや塩飴や経口補水液をおすすめします。
もし水分補給についてもっと詳しく知りたい方いましたら、庵野拓将さんの「科学的に正しいダイエット 最高の教科書」を参考になると思います!
スポーツジムに行っている人は、冷水機の水を水筒に入れれば「スポーツドリンク」を買わなくてすみますよ!
筋トレしながらコーラ飲んでた「でんすけ」が・・・成長したよねw
ゼロコーラに変えただけよ・・・
もう一つの「緑茶」については、脂肪の増殖をおさえて代謝を高め食欲を落とす効果があり、全身の脂肪量が減少する効果が研究報告されているそうですよ。
そして、飲み続けることで安定的に体重を落とす可能性があるということがわかっているそうです!
緑茶はカフェインが入っているので、とくに心臓が悪い人は大量に飲むのは避けて、休憩中や食事中に飲む感じがよいと思います。
ちなみに朝、カフェインをとると代謝が約1割あがるという研究報告があるそうですよ!
緑茶の効果についてもっと詳しく知りたい方がいましたら、石黒先生のyoutube動画「緑茶を毎日飲むとどうなる?知っておいた方がいい緑茶の健康効果」が参考になると思います!
ここまでお疲れ様でした!そして読んでいただいてありがとうございます。
記事が長くなってしまいましたので、下の関連記事から後編も読んでいただけたら嬉しいです。